CCTV放送:税関が新措置を導入、海和食品の検疫・通関迅速化を支援

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2020-03-14


海和食品は30年連続で日本・韓国・欧米などへ輸出している企業で、年間輸出額は8000万ドルを超えています。海和の無骨魚製品は日本市場で高い人気を博しており、日本の学校給食や老人ホーム向け食事サービスの市場占有率は90%以上に達しています。新型コロナウイルス流行期間中、海和食品は国家の呼びかけに応じ、積極的に復工・復産を推進し、雲南省や四川省などへ専用バスを派遣し従業員を迎えに行って、短期間で無骨魚の輸出注文を完成しました。
3月11日、CCTV-12「社会と法チャンネル」のニュース番組で「税関総署、全国税関が新措置を導入し企業の復工・復産を支援」と題した特集が放送されました。
番組中では、日本向け輸出予定の22トンの紅魚フィレに対し、煙台税関が即座に現地検証を実施し、数時間後には出荷を許可したことが報じられました。これにより貨物検査時間が大幅に短縮され、当社の生産再開と顧客・注文の安定化に貢献しました。